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にわかねこの田舎的ぶろぐぺーじです
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さて、農業の春がやってきました。
親父様がニラとお米の栽培を開始したので、私も何か作ろうかと思います。


さて、我が家では一番早い作物はジャガイモです。
ジャガイモは3月下旬から4月上旬までに植えることになっています。
また、ジャガイモは種ではなく種芋を植えて育つ植物です。(種からでも可能ですが、肥料とかの管理が大変なので、芋からつくります)

保存が利き、かなりの荒地でも育つ初心者には栽培しやすい野菜です。


一昨年前まではじいちゃんが作っていたのですが、今年亡くなったので、今年からは私一人で作ります。

手伝いをよくしていたのと、作りやすい野菜なので、おそらく収穫できると思います。


収穫の秋には、ジャガイモ、キャベツ、白菜を収穫できるようにしたいと思います。


今回は男爵芋とメークインを作ろうかと思います。
就職活動が忙しいので、合間を見て土日にでも畑を耕して芋を植えたいと思います。


今年からは本格的に田舎生活をしたいと思います。

まぁ、当分は親父様のニラと米の成長日記をうpしようかと思います。
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DCF_0003.JPGさて、久々々の田舎生活をおおくりします
にわかねこです。

今回はニラの捨て刈りです。
まぁ、知らない人にわかりやすく説明すると、ニラが伸びすぎて出荷できないので、出荷できないニラを刈り廃棄する作業です。



DCF_0011.JPG非常に悲しい作業ですが、実際の作業はかなり過酷です。

まぁ、その前に、上の写真ですが、なぜ白いしーとがかかっているかというと、ニラが寒さでだめにならないように毛布をかぶせているのです。

もちろん、毛布といっても人間の毛布みたいに厚くないですが、これだけでかなり保温効果があります。

ハウスの構造は一番外側にビニールがあり、その内側にさらに家でいうカーテンがニラを覆っています。
上の画像でもわかると思いますが、ハウスの右上が開いていると思います。これがカーテンを開けてハウス内の温度を下げているのです。

もし、温度を下げないと気温25度以上、湿度は80%以上の苛酷な環境で作業しなくてはいけません。
正直、死にます。
DCF_0005.JPG
ガチで熱中症と脱水症状で死にます。
なのであけるのですww

冬の暑い日は本当に夏日と同じくらい暑くなるのでヤヴァイですよww

さて、左の写真はまだ出荷できるニラです。このニラはまだ成長が途中なので、少したてば出荷できるやつです。

DCF_0006.JPG左の奥に見えるのが、出荷できないニラを刈ったものです。
あんな感じで地面に集め、最後に回収します。

てなわけで、ひたすら駆り続けます。

この経過の写真はありません。
なぜならそんなことをしている暇がないくらい過酷な作業なのですよww


DCF_0008.JPGおっと、こいつを忘れていたww

こいつはほかのニラと違って、病気になってしまったニラです。
感染口は基本的には血液感染です。まぁ、要するにこいつを刈った鎌でほかのニラを刈ると感染し、大変なことになります。

こいつは危険なので最後に刈ります。


DCF_0010.JPG
さて、一休みです。
空は青空、基本はめちゃくちゃ寒い。でも、ハウスの中がめちゃくちゃ暑いので、逆に涼しくていいです。でも、外にいすぎると風邪を引くので、そろそろ戻りますよ。

ちなみに右端に見えるのが、我が家のマイカー「軽トラック」です。
4WDなので、ぬかるみでもすいすいです。

田舎の人間のマイカーはすべて軽トラックだと思っている人がいるかもしれませんが、そんなのは偏見ですよ。
まぁ、農家には一家に一台以上は軽トラックがありますが・・・・・・

ただ、田舎は大体一人一台以上車を持っています。
我が家では母上様がトヨタのハイラックスサーフ、私がトヨタのめちゃくちゃ古いクラウン、親父様が軽トラックとホンダのミニバンです。
本だのミニバンと、軽トラックはほとんど共用ですけどね。

さて、そうこういううちにすべての作業が終了し、ニラを捨てる作業です。
DCF_0001.JPG
写真をご覧いただければわかると思いますが、かなり大きなコンテナ(縦×横×高=47×32×30cm)にいっぱいのニラが11ケースほど廃棄されます。

たぶん重さは100kg以上は間違いなくあるんじゃないでしょうか・・・・・・

それが廃棄されるのは非常に悲しいことです。
しかし、食べられないのでは仕方がないです。

まぁ、ニラは基本的には刈ったとこからまた生えてくる植物なので、また生えてくるので問題ないですがww
ただ、この作業だけは嫌いですね。

汗が滝のように流れるし、常に中腰なのでかなりしんどいです。


まぁ、今は新しいニラの種を植えている最中なので、ニラが種まきから出荷までを田舎生活で紹介したいと思います。

雪ですね。
雪ですよ。

「この雪で、僕のさびしい心も真っ白に埋め尽くして欲しい」
なんて、言っている場合じゃないってわけですよ。



積もる

ビニールハウスに積もる

倒壊

損害ん~~~十万

にわか家が火の車に

って言うわけですよ。
天気予報を見た親父から、エマージェンシーがありまして、

すぐに帰ってきてくれっ!!
とのこと。

東京は新宿の街中ではただの雨だったので、わりとのんびり帰っていたのですが、
18時ごろに地元につく頃は、畑はもはや銀世界。

原付で帰る僕のメガネに張り付く雪。
道中何度もぬぐうハメに。

でも、本当の悲劇はまだでした。

あまりの寒さと、顔にたたきつけられる雪の痛さに気がつかなかったのですが・・・



あまりの猛雪に、自分の体に雪が積っていました

溶けないもんなんですね、雪って。
一度積り始めるとがんがん、がんがん積っていって、ヘルメットにも積るし、手袋にも積るし、
大変でした。

あんなに体に雪がつくのは、小学校のときに雪合戦でうかつに飛び出して、袋にされたとき以来ですねww

ちょうど帰ってきた母親には、スノーマンみたいねwwとか言われましたよ。
そんなこと言っている場合じゃ・・・ねぇ?
卵っておいしいですよね?
でも、一日一個以上を毎日食べるのはつらいんです。


というわけで、コレを見てください。
93462b51.JPG4cc7fcb3.JPG








約40個の卵があります。
以前は5人家族だったのですが、今は祖父母がなくなったので3人家族。

ニワトリさんたちは一日に5、6個生むので
一日一個食べても、増える一方・・・


そのため、こんな結果になってしまいました。
がんばって食べようとした時期もありましたけど、ちょっとだけ減るだけに終わりました。

2月1日に学校に行くので、誰か卵を引き取ってくれないかと思っています。

もちろん、新しいほうの卵を譲るので、欲しい人はコメントと2月1日に新宿校舎に来てください。
一応知り合いの方限定でヨロです。


さてさて、今日は久しぶりの田舎生活なので、ちょっとニワトリ小屋を紹介したいと思います。

DCF_0055.JPG
コレがニワトリさんたちの小屋です。

毎日エサとお水を貢ぐことによって、卵を授けてくれます。
なので、いつもその日に取れた卵を食べることができます。

うれしいことですね。
これも、おじいちゃんのおかげですよww

DCF_0053.JPGそして、コレがニワトリさんたちの運動場です。
ここで、ニワトリさんたちは日々運動したり、雑草を食べたりするんですが
8羽くらいニワトリさんがいるので、雑草などは生えたそばから食べられてしまうので、

基本的には草が生えることはありません。

まったく、ニワトリさんたちは恐ろしいですねww

えさは基本的には買ってくるものですが、たまに野菜の皮とか、キャベツや白菜のそとかわを揚げに言ったりすると・・・

僕に向かって猛突進してきて、えさをねだるので
結構可愛いです。

たまになでたりすることもww


まぁ、毎日卵を授けてくれるニワトリさんたちには感謝しないといけませんねww
いや~~~
農作業をすると、やっぱり眠いですね。

今日は、この前捨て狩りをしたニラハウスの整備をしました。
中腰での作業はやっぱり腰に来ます。

昨日は飲み会があったので、午前中は休みをもらっていたのですが、午後の3時間くらいさぎょうをしていました。

農業の疲れからか、猛烈な眠気が着ているので、今日はそろそろ寝ます。

まぁ、日課の30秒ドローイングをやらないと眠れないんですがねww

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プロフィール
HN:
にわかねこ
年齢:
36
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性別:
非公開
誕生日:
1988/06/15
職業:
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趣味:
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