にわかねこの田舎的ぶろぐぺーじです
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さて、久々々の田舎生活をおおくりします
にわかねこです。
今回はニラの捨て刈りです。
まぁ、知らない人にわかりやすく説明すると、ニラが伸びすぎて出荷できないので、出荷できないニラを刈り廃棄する作業です。
非常に悲しい作業ですが、実際の作業はかなり過酷です。
まぁ、その前に、上の写真ですが、なぜ白いしーとがかかっているかというと、ニラが寒さでだめにならないように毛布をかぶせているのです。
もちろん、毛布といっても人間の毛布みたいに厚くないですが、これだけでかなり保温効果があります。
ハウスの構造は一番外側にビニールがあり、その内側にさらに家でいうカーテンがニラを覆っています。
上の画像でもわかると思いますが、ハウスの右上が開いていると思います。これがカーテンを開けてハウス内の温度を下げているのです。
もし、温度を下げないと気温25度以上、湿度は80%以上の苛酷な環境で作業しなくてはいけません。
正直、死にます。
ガチで熱中症と脱水症状で死にます。
なのであけるのですww
冬の暑い日は本当に夏日と同じくらい暑くなるのでヤヴァイですよww
さて、左の写真はまだ出荷できるニラです。このニラはまだ成長が途中なので、少したてば出荷できるやつです。
左の奥に見えるのが、出荷できないニラを刈ったものです。
あんな感じで地面に集め、最後に回収します。
てなわけで、ひたすら駆り続けます。
この経過の写真はありません。
なぜならそんなことをしている暇がないくらい過酷な作業なのですよww
おっと、こいつを忘れていたww
こいつはほかのニラと違って、病気になってしまったニラです。
感染口は基本的には血液感染です。まぁ、要するにこいつを刈った鎌でほかのニラを刈ると感染し、大変なことになります。
こいつは危険なので最後に刈ります。
さて、一休みです。
空は青空、基本はめちゃくちゃ寒い。でも、ハウスの中がめちゃくちゃ暑いので、逆に涼しくていいです。でも、外にいすぎると風邪を引くので、そろそろ戻りますよ。
ちなみに右端に見えるのが、我が家のマイカー「軽トラック」です。
4WDなので、ぬかるみでもすいすいです。
田舎の人間のマイカーはすべて軽トラックだと思っている人がいるかもしれませんが、そんなのは偏見ですよ。
まぁ、農家には一家に一台以上は軽トラックがありますが・・・・・・
ただ、田舎は大体一人一台以上車を持っています。
我が家では母上様がトヨタのハイラックスサーフ、私がトヨタのめちゃくちゃ古いクラウン、親父様が軽トラックとホンダのミニバンです。
本だのミニバンと、軽トラックはほとんど共用ですけどね。
さて、そうこういううちにすべての作業が終了し、ニラを捨てる作業です。
写真をご覧いただければわかると思いますが、かなり大きなコンテナ(縦×横×高=47×32×30cm)にいっぱいのニラが11ケースほど廃棄されます。
たぶん重さは100kg以上は間違いなくあるんじゃないでしょうか・・・・・・
それが廃棄されるのは非常に悲しいことです。
しかし、食べられないのでは仕方がないです。
まぁ、ニラは基本的には刈ったとこからまた生えてくる植物なので、また生えてくるので問題ないですがww
ただ、この作業だけは嫌いですね。
汗が滝のように流れるし、常に中腰なのでかなりしんどいです。
まぁ、今は新しいニラの種を植えている最中なので、ニラが種まきから出荷までを田舎生活で紹介したいと思います。
にわかねこです。
今回はニラの捨て刈りです。
まぁ、知らない人にわかりやすく説明すると、ニラが伸びすぎて出荷できないので、出荷できないニラを刈り廃棄する作業です。
非常に悲しい作業ですが、実際の作業はかなり過酷です。
まぁ、その前に、上の写真ですが、なぜ白いしーとがかかっているかというと、ニラが寒さでだめにならないように毛布をかぶせているのです。
もちろん、毛布といっても人間の毛布みたいに厚くないですが、これだけでかなり保温効果があります。
ハウスの構造は一番外側にビニールがあり、その内側にさらに家でいうカーテンがニラを覆っています。
上の画像でもわかると思いますが、ハウスの右上が開いていると思います。これがカーテンを開けてハウス内の温度を下げているのです。
もし、温度を下げないと気温25度以上、湿度は80%以上の苛酷な環境で作業しなくてはいけません。
正直、死にます。
ガチで熱中症と脱水症状で死にます。
なのであけるのですww
冬の暑い日は本当に夏日と同じくらい暑くなるのでヤヴァイですよww
さて、左の写真はまだ出荷できるニラです。このニラはまだ成長が途中なので、少したてば出荷できるやつです。
左の奥に見えるのが、出荷できないニラを刈ったものです。
あんな感じで地面に集め、最後に回収します。
てなわけで、ひたすら駆り続けます。
この経過の写真はありません。
なぜならそんなことをしている暇がないくらい過酷な作業なのですよww
おっと、こいつを忘れていたww
こいつはほかのニラと違って、病気になってしまったニラです。
感染口は基本的には血液感染です。まぁ、要するにこいつを刈った鎌でほかのニラを刈ると感染し、大変なことになります。
こいつは危険なので最後に刈ります。
さて、一休みです。
空は青空、基本はめちゃくちゃ寒い。でも、ハウスの中がめちゃくちゃ暑いので、逆に涼しくていいです。でも、外にいすぎると風邪を引くので、そろそろ戻りますよ。
ちなみに右端に見えるのが、我が家のマイカー「軽トラック」です。
4WDなので、ぬかるみでもすいすいです。
田舎の人間のマイカーはすべて軽トラックだと思っている人がいるかもしれませんが、そんなのは偏見ですよ。
まぁ、農家には一家に一台以上は軽トラックがありますが・・・・・・
ただ、田舎は大体一人一台以上車を持っています。
我が家では母上様がトヨタのハイラックスサーフ、私がトヨタのめちゃくちゃ古いクラウン、親父様が軽トラックとホンダのミニバンです。
本だのミニバンと、軽トラックはほとんど共用ですけどね。
さて、そうこういううちにすべての作業が終了し、ニラを捨てる作業です。
写真をご覧いただければわかると思いますが、かなり大きなコンテナ(縦×横×高=47×32×30cm)にいっぱいのニラが11ケースほど廃棄されます。
たぶん重さは100kg以上は間違いなくあるんじゃないでしょうか・・・・・・
それが廃棄されるのは非常に悲しいことです。
しかし、食べられないのでは仕方がないです。
まぁ、ニラは基本的には刈ったとこからまた生えてくる植物なので、また生えてくるので問題ないですがww
ただ、この作業だけは嫌いですね。
汗が滝のように流れるし、常に中腰なのでかなりしんどいです。
まぁ、今は新しいニラの種を植えている最中なので、ニラが種まきから出荷までを田舎生活で紹介したいと思います。
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