絡まれる中学生

ひさびさの更新になります。

原稿が非常に厳しいこの状況でブログ更新なんてふざけていますが、先輩がブログの更新を楽しみにしているということなので、がんばって更新します。


さて、今日バイト帰りの電車の中での出来事について。

今日、予定退勤時間を夕に50分遅れて退勤し(閉店時間に、お客様のご案内をしなくちゃいけなかったため)そのため、電車は終電の一本前でした。

さて、制服を着替えて、最寄り駅の階段に一番近い車両に乗り、おもむろに座ります。
最初は、非常に疲れたのでグダー！！
としていたのですが、あまりにも暇なのでPSPで麻雀を始めます。

すると、隣の車両に少し声の大きな二人組みが乗り込み、その様子から酔っ払いだなと確信。
できるだけかかわりあわないようします。

少し時間がたって、その二人が俺のいすから一つ空けて座り、いろいろしゃべり始めます。
俺に関しては基本はがん無視していたのですが、その酔っ払いと俺の間に中学生と思しき少年Aが座り込み、そして俺の同じようにPSPをやり始めるのです。

するとすぐさまに隣の酔っ払いがその少年Aに
「それ、なんてげーむだぁ？」
と絡み始める。
俺は気の毒だなと思いながらも、少年Aは親切な対応をして、酔っ払いと会話していました。

話の内容は要約すると(結局聞き耳立ててたのかよ・・・・・・)
酔っ払いAの小学一年生になる息子に、ゲームを買いたいのだが、DSとPSPでどっちがいいかという話。
それを酔っ払いBと少年Aに聞いた入りしているという話だったのだが、

多少、上から目線の酔っ払いとちゃんと会話している少年は偉いなと思った。
普通ならがん無視してもいいと思うのだが(まぁ、おそらく俺も無視できないと思うから、人の子といえないけど・・・)
ちゃんとしている少年でした。

酔っ払いはその少年を見習って欲しいものですね。

お酒はほどほどに、楽しく飲みましょう。


さて、絵はネタがない。というか、書く暇がないので、工学院のリレー漫画の裏表紙の原画をうｐ
まぁ、学校祭が11/2,3に八王子であるので来てください。