にわかねこの田舎的ぶろぐぺーじです
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またまた結構あきましたね・・・・・・
にわかねこです。
さて、今日は3日目を更新したいと思います。
さてさて、3日目最初のスポットは
「二尊院」です。
かなりのマイナーどころ(失礼ww)ですが、ほかのメンバーが行きたかったのと、京都の西側の社寺で9時に開門する場所は少ないので、ここになりました。
まぁ、最初の写真が背景ぼかしの写真なのもあれですが、緑がとてもきれいだったのでついww
二尊院は敷地自体は大きくないですが、手入れされた庭と立派な本堂が特徴です。
こちらが本堂。
このおくには中庭があり、日本庭園のよさでもある箱庭があります。
獅子落としの響く音が心を落ち着かせますね。
川のせせらぎとかも聞こえてきました。
帰りになると、最初は少し白んでいた空も帰りには晴れてきました。
この木々の緑と空の青のコントラストがたまらないですねっ!!!
基本的には社寺を見るよりも、きれいな庭園や自然を満喫するのが好きなので、このお寺は最高でしたww
さてさて、次の寺は僕が中学生からいきたいと考えていた
「西芳寺」です。このお寺は通称の『苔寺』という名前のほうが知られているかもしれませんね。
このお寺は2週間前に事前予約が必須で時間もお寺指定。さらには拝観料が3000円もするという、非常に非常に敷居の高いお寺です。
正直、今回の貧乏旅行でここにこられるとは思っていませんでしたが、回りの人間も結構乗り気だったので、来ることが出来ましたww
写真と苔寺の通称のとおり、庭園全体がコケに覆われているお寺です。
コケが生えている寺は京都にたくさんありますが、庭園内に130種類ものの苔が自生しており、その管理もよくされています。
木で出来た橋はその自生しているコケに覆われ、この寺のコケの歴史が非常に古いことを物語っています。
池の水もいわゆる苔の色になっており、静かでとてもいいお寺でした。
さすがに歩く道はたくさんの人が訪れるため、苔が生えていませんが、敷居の向こうはもう苔だらけです。
友達が先に行ってしまうのに、私だけじっくり写真撮影をしてしまいました。
苔寺でよく見られる場所です。道にも苔が生えていますが、これは人が立ち入り禁止だからです。
歴史を感じますねっ!!!!
この後はお昼ご飯がてらに嵐山に出かけます。
おなかがすいていたので、写真とかはとってませんが、茶そばや湯葉の定食をたべたり、お土産を買いました。
おなかがいっぱいですよww
さて、午後からは有名どころが待っています。
まずは枯山水でもっとも有名といっても過言ではないのが
「龍安寺」ですね。
正直、枯山水はあんまり好きじゃないのですが、見たことがない人がいたのでいくことになりましたww
有名な枯山水ですが、カメラのレンズの焦点距離が28.8mm(35mm換算)だったため、全体が入りませんでした(汗
本当は広角のレンズがほしいのですが、レンズは基本数万~数十万するので、一眼レフのダブルズームキットで限界でしたww
次いくときは広角レンズや魚眼レンズなんかを持って行きたいですね。
龍安寺は庭園もなかなか立派なお寺でした。
大きな池が寺の前にありますし、その周りを遊歩道が通っています。
どこのお寺も苔は自生しているものなんですねw
さてさて、京都で一番有名な場所と思われる
『金閣寺』です。
そのきらびやかな見た目と自然のコントラストが美しいとされています。
まぁ、ぶっちゃけ僕はあんまり好きじゃないですけどねww
ただ、迫力だけはありますね。
全面金箔で覆われるお寺は、世界にもあまり類を見ないんじゃないでしょうか。
庭園はちょっとした傾斜地にあるので、少し疲れましたww
こういった古めかしい階段を上ってみたいですね~~
立ち入りが出来ないようになっていたので、残念でした。
この後は時間が多少余ったので、適当な社寺を回ったりしましたよww
2日目は人生の目標の一つが達成できたので非常に充実していましたっ!!!
にわかねこです。
さて、今日は3日目を更新したいと思います。
さてさて、3日目最初のスポットは
「二尊院」です。
かなりのマイナーどころ(失礼ww)ですが、ほかのメンバーが行きたかったのと、京都の西側の社寺で9時に開門する場所は少ないので、ここになりました。
まぁ、最初の写真が背景ぼかしの写真なのもあれですが、緑がとてもきれいだったのでついww
二尊院は敷地自体は大きくないですが、手入れされた庭と立派な本堂が特徴です。
こちらが本堂。
このおくには中庭があり、日本庭園のよさでもある箱庭があります。
獅子落としの響く音が心を落ち着かせますね。
川のせせらぎとかも聞こえてきました。
帰りになると、最初は少し白んでいた空も帰りには晴れてきました。
この木々の緑と空の青のコントラストがたまらないですねっ!!!
基本的には社寺を見るよりも、きれいな庭園や自然を満喫するのが好きなので、このお寺は最高でしたww
さてさて、次の寺は僕が中学生からいきたいと考えていた
「西芳寺」です。このお寺は通称の『苔寺』という名前のほうが知られているかもしれませんね。
このお寺は2週間前に事前予約が必須で時間もお寺指定。さらには拝観料が3000円もするという、非常に非常に敷居の高いお寺です。
正直、今回の貧乏旅行でここにこられるとは思っていませんでしたが、回りの人間も結構乗り気だったので、来ることが出来ましたww
写真と苔寺の通称のとおり、庭園全体がコケに覆われているお寺です。
コケが生えている寺は京都にたくさんありますが、庭園内に130種類ものの苔が自生しており、その管理もよくされています。
木で出来た橋はその自生しているコケに覆われ、この寺のコケの歴史が非常に古いことを物語っています。
池の水もいわゆる苔の色になっており、静かでとてもいいお寺でした。
さすがに歩く道はたくさんの人が訪れるため、苔が生えていませんが、敷居の向こうはもう苔だらけです。
友達が先に行ってしまうのに、私だけじっくり写真撮影をしてしまいました。
苔寺でよく見られる場所です。道にも苔が生えていますが、これは人が立ち入り禁止だからです。
歴史を感じますねっ!!!!
この後はお昼ご飯がてらに嵐山に出かけます。
おなかがすいていたので、写真とかはとってませんが、茶そばや湯葉の定食をたべたり、お土産を買いました。
おなかがいっぱいですよww
さて、午後からは有名どころが待っています。
まずは枯山水でもっとも有名といっても過言ではないのが
「龍安寺」ですね。
正直、枯山水はあんまり好きじゃないのですが、見たことがない人がいたのでいくことになりましたww
有名な枯山水ですが、カメラのレンズの焦点距離が28.8mm(35mm換算)だったため、全体が入りませんでした(汗
本当は広角のレンズがほしいのですが、レンズは基本数万~数十万するので、一眼レフのダブルズームキットで限界でしたww
次いくときは広角レンズや魚眼レンズなんかを持って行きたいですね。
龍安寺は庭園もなかなか立派なお寺でした。
大きな池が寺の前にありますし、その周りを遊歩道が通っています。
どこのお寺も苔は自生しているものなんですねw
さてさて、京都で一番有名な場所と思われる
『金閣寺』です。
そのきらびやかな見た目と自然のコントラストが美しいとされています。
まぁ、ぶっちゃけ僕はあんまり好きじゃないですけどねww
ただ、迫力だけはありますね。
全面金箔で覆われるお寺は、世界にもあまり類を見ないんじゃないでしょうか。
庭園はちょっとした傾斜地にあるので、少し疲れましたww
こういった古めかしい階段を上ってみたいですね~~
立ち入りが出来ないようになっていたので、残念でした。
この後は時間が多少余ったので、適当な社寺を回ったりしましたよww
2日目は人生の目標の一つが達成できたので非常に充実していましたっ!!!
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