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専門学校の体験授業に行ってきました。
今回はネームの講座です。
最初に別冊フレンドにマンガを載せた女の先生がきて、ネームの概要などについて離します。
基本的には、いつも自分自身がやっていることなので、ふむふむと思いながら話を聞いて、その後生原稿と生ネームを見せてもらうことに。
先生は少女マンガの漫画家なので絵の感じは花々とかキラキラしていましたが、やっぱり背景とかもちゃんとパースや人物との対比なども取れていて、すごく参考になりました。
その後は、先生が決めた「夏の終わりの〇〇〇」という穴埋めのテーマで、ネームを描くという題材を与えられたので、とりあえず思案。
最初に浮かんだ言葉が「神隠し」だったので、少し内容を思案してから決断。
(完璧にひぐらしにえいきょうされてますねww)
ネームをすらすらと書く。
最初は一ページで終わらせようとしていて、悪戦苦闘していたのですが、先生の
「別に1ページで終わらなくても良いよ~~」
との言葉に、僕の脳は覚醒する!!
最初の案をすっぱり切り捨てて、構想では約40Pくらいのマンガになりそうな内容の1ページ目を書くことに。
いつもは、ページの無駄遣いができないので、上みたいに一瞬の出来事を表現しづらいのですが、自由に書ける。しかも1ページしか描かなくていいと思うとかなり自由にかけました。
先生のアドバイスとか、ほかの人のマンガを見たり結構楽しかったです。
基本的には周りの人は専門学校に入学しようとしている人たちばかりなので、雰囲気は違いましたが、中には「東京大学?」
の生徒と思わせるような会話も聞こえてきました。
いろんな人がいるなと思う一日でした。
ちなみに、僕が受けようとしているのは1月~3月の講座なので、いまお金をためているところです。
たまらなかったら、親父に借りるかも……
もともと、専門に行きたかったけど成績の関係である程度のレベル(栃木では)の大学には行けといわれていたので、その当時いける大学でいちばん偏差値のいい大学(工学院大学)
に入学することに。
まぁ、日本大学も受かってたけど福島とかないわ~~ww
そんなわけで、専門に行きたい気持ちはどんどんと高まっていきました。
例のごとく、画像はまったく関係ないと……
それほど、富士サファリパークが楽しかったんですよww
入場料は2700円かかりますけど、その価値はありますよ。
タイガーはか~いかったし。
にぱ~☆
ま、まぁ。本題に入ります。
3日目は基本的には帰宅です。
電車組(富士吉田へ電車で来た人たち)を富士吉田の駅に送って行きます。
用意やなんだでいろいろあったので車組みが出発できるのは11時半ごろになっています。
通常なら遊びにでも行くのでしょうが、外はあいにくの雨。
僕の車には早く帰りたい人(単位がかかっている人や、用事があるひとなど)を乗っけて、そのまま直で八王子へと向かいます。
ちなみに外はかなりの霧でした。死ねばいい
今回は旅の間ずっと隣にいた先輩は僕を裏切って電車で帰るとほざく。
(まぁ、バイトがあるんじゃ仕方がないです)
なので、メンバーは同学年と後輩一人。
一応免許を持っている一年生を乗っけて、万が一に備えたのですが、真っ先に寝たのはその免許を持つ一年。周りは、ないだろ~~とか言ってるけど、実は寝てもらったほうが運転変わってもらったときにいろいろと都合が良いんですよ♪
そんなわけで、車内は富士吉田を出るあたりから眠気のムードに変わっていき、死者続出。
しまいには俺も眠くなる始末
「お前ら、そんなに谷底ダイブしたいのか……?」
そんな、脅し文句も通用せずに、後部座席に座る人間は全滅。
唯一残っていたのが、助手席に座るいつものメンバー、Mさん(男)。
「マジで助かった!!すっげぇ感謝してる」
そんなこんなで、眠気とも戦いながら、途中の道の駅に拠る。
時間も12時ごろといい時間だったので、昼食をとって、みんなおなかいっぱい。
僕なんかうどんとおこわおにぎり二つ食べておなかいっぱいで……眠いです。
その後、満腹の眠気に負けそうになりながら、
後部座席でうつらうつらしているNさんから
「おまえ、ほかの奴らがひどい運転って言うから、ドンなんかと思ったけど。かなり快適だぜっ!!」
見たいな事を言われてうれしくなりながら運転しました。
うん。きっと運転がある程度はまともだったから眠くなっちゃったんですよね……?
途中、眠気覚ましのコーヒーなどを貴重なコンビニで買いながら、くねくね道やいろは坂みたいな坂に苦しみながら。
14:30ごろに工学院大学へ到着。
事故もなく、無事につけました。
二人を学校に下ろすと、今度は八王子駅に友達二人を降ろしに行く。
いろいろと路上駐車する場所を迷いながら、京王八王子と八王子駅の間の道に二人を下ろして、意気揚々と出発する。
肩の荷が下りて、ずっと直進していたのですが、タクシーの運転手から響くクラクション。
「うっせ~~~な……」
「………………」
「ココ一方通行ジャンっっ!!しかも逆走!!!???」
急いで、隠れるようにすぐに左の路地へと逃げ込むオレ。
もし、お巡りさんが見ていたら無事に家にはたどり着けなかったでしょう。
後で地図で確認しましたが、八王子は一方通行が多いみたいです。
「わかりにくい、道が悪い。うん、俺は悪くない!!」
腐った言い訳ですね、はい。僕が悪いんですよ……
まぁ、途中、落ち着ける場所で道を確認して、国道16号にのります。
甲州街道と交差している16号は東京都内はなかなか変な感じに通っていて途中2車線の道路が十字路を右折したり左折したりと、なかなか面白かったです。
途中渋滞に巻き込まれて、16号を長い間さまよって、乗り換えるポイントを探します。
そのポイントとは十字路で左折が299号、右折が407号、直進が16号という道なんですが、バイパスの関係でそういう交差点が二箇所あるんです。
要するに16号を境に407が299に切り替わっていて、しかもバイパスがある。
そんな複雑な道を間違えそうになりながらも、299にのり、その先の407号(407は途中でいったん切れるらしい……複雑すぎて説明できない……)
まぁ、無事にルートに乗れたので、後は熊谷までは一本道。
約3時間。休憩もしたので熊谷につく頃にはすでにあたりは暗くなっていました。
だいたい17:30に熊谷市街について、問題のまよった熊谷市街です。
もう、迷うのはこりごりなので、407号から市街をまっすぐ突っ切って、いったん右折して国道17号にのります。
そこから、少し走って125号のバイパスへとのると、もう安心。
後は一本道ですよ。
大体二時間走ったあと、目にした看板は……
「30X(ショックすぎて番号覚えてない。しかも六角形なので県道)」
はぁ(´ д `)?
死ねばいい。
まぁ、直前の125が途中で左折していただけで、ロスした時間は10分くらいだったので問題ないです。
その後は栗橋で国道4号に乗り換えて、古河、小山をとおり、やっとのことで壬生に到着
ちなみにずっと雨が降ってました。死ねばいい
母親も心配していたようですが、五体満足で家に到着しました。
時間は……
21:30
長いたびでした。確か、出発したのは11:30ごろだったような……
ふと、車のメーターを見るとそこには
「130550」
ちょうど八王子に向かう途中の親まで130000だったので、単純計算で560kmの車の移動です。
きっと、僕の運転テクニックは持久面できっと鍛えられていることでしょう。
にぱ~☆
次の日は二郎と専門学校の見学に行って、休む暇なんてありませんでしたよww
その次の日は電車で八王子。
(4時間でつけるとかないわ~)
ちなみに、一回ブログのうpに失敗していますが、ちゃんとテキストのバックアップはとってありますよ♪
まえに、一回やられているし。
まぁ、書きたいことはまだいろいろあるんですが、それはまた寝ておきてから描きます。ぐすん
なぜか、合宿上では朝の目覚ましの音は校歌なのです。
今日は朝ごはんを食べると、セミナー室に集合して部会(富士吉田出張Ver)を軽く済ませた後に、車の運転手の僕は、問答無用で外出強制。
本当は、あまり出かけたくなかったのですが、仕方がないです。
外は雨模様で天気も悪そうなので、富士五湖めぐりとかは到底無理。富士山も見えませんし。
なので、隣の先輩と相談して、富士サファリパークに行くことに。
一年生のリクエストから、最初は山中湖で湖を見て(富士山は靄で到底見ることができませんでしたww)
その後に、富士山の周りを回って、サファリを目指します。
道は八王子からの道よりは険しくないですが、それでもかなり急。
しかも、霧も出てきて、とてもわくわくしてきます。
進行方向の左側が、がけなのですが、そっちが霧でまったく見えなくなっているのってわくわくしません?
まぁ、道に迷うこともなく、すんなりとサファリパークに行くと、車のままで見学することに。
ライオン、トラ、チータなどの肉食獣や、象、シマウマ、ダチョウ、キリンなどさまざまな動物が町画で見ることができて、さらにはキリンが車の真横を悠々と歩く姿なども見れて、とても楽しい限りです。
1日目~3日目の写真はサファリの写真です。
一通り見た後は、サファリ内の食べ物屋さんで、軽く食事を取り、お土産を買う。
部長から買出しを頼まれていたので、スーパーに買出しに行くと、そのまま流れでバーベキューに突入。
焼きそばや、焼き鳥、味噌田楽などおいしい料理をおなかいっぱい食べて、その日は満足でした。
ただ、やっぱり2,3年生の動きや連携が取れていなかったようで、OBの人から警告をいただきました。
部活って難しいですね……
そんなわけで、この日はとても忙しい一日でした。
0日目は先輩のゲームをプレイする音にうなされながら寝ましたが、起きると部屋には誰もいない。
まぁ、とりあえず、いろいろやって後輩のアパートから車を持ってくる。
そして、部室からカラーボードや画材(合宿で使うもの)を車に積んだりしていると、すでに時間は10時
急いで出発するが、忘れちゃいけないのが、旅の音楽。
「おし!!音楽行くぜっ!!」
選曲はもちろんひぐらしのなく頃にの「YOU」
社内には悲しそうな音楽が鳴り始める。
「おまえ、なんでしょっぱながこんなん曲なんじゃ~~」
隣の先輩から文句があるが、無視!!!!
意気揚々と出発するが、しょっぱなから関門。
工学院生や地元の住人が幾度となくこりつけたくそ狭い道にせり立つ電信柱。
行く道はT字路、しかも車の往来が結構あるので、曲がるには今いる道の対向車線に膨らむしかない。
先を行く先輩たちの車は大きく膨らんで、悠々と道を曲がる。
おれも、真似して膨らもうとするが、急にバイクが行く手を阻む!!
しかたなく、膨らむこともできず、そのまま道に突っ込むが、今度は進入した道でふくらみ対向車にぶつかりそうに!!!!
バックで切り替えして、勢いよくアクセルを踏む!!
ガリガリガリ
「はっ……?」
一瞬の空白の後、俄かに騒ぎ出す社内。
開始一分での大惨事。ナイス電信柱
社内には歌声が響く。
「失ってしまった代償の とてつもなく大きすぎて
取り戻そうと必死に 手を伸ばしてもがくけれど
まるで かぜのようにすり抜けて 届きそうで 届かない……」
車内の皆さんは死を覚悟したそうです。
でもまぁ、途中のガソリンスタンドで給油開を間違えて無理な切り替えししたり、
あまりにもとろとろとした運転で僕の車の後ろに二十台以上たまる事態を引き起こしたり、
非常に非常にせまく、急カーブな山道に苦しめられたりしながらも、その後は何の事故もなく、また迷ったりもせずに無事に合宿場の山梨県富士吉田につくことができました。
途中隣の先輩が道を間違ったことはナイショデス
さて、この時すでに移動距離は200kmを越えてました。
この合宿はいきて帰れるのでしょうか……
でも、もう一週間も前のことです。
はい。疲れて死んでました。次の日は専門学校の体験学習だし、その次の二日はマン研の一年生を見に行ったので、ブログをうpする暇なし……
この話は、明日にでもしますよww
さて、本題の合宿です。
日程は2泊3日の予定です。
まぁ、いろいろあったので、ダイジェストおば書きましょうか……
合宿0日目(前日に栃木から八王子に行ったので……)
朝起きて、コミケの申し込みを書いて郵便局へ行って、申し込みをする。
ファッションセンターしまむらに行ってちょこっと服を購入(タンクトップとカジュアルシャツでしめて1500。安っ!!)
そして、関東地方の地図を購入して、いったん家に帰る。
もう、ボストンバックは用意しているので、そのままパソコンやら必要そうなものを詰め込んでおんぼろクラウンに乗り込み出発
壬生から小山まで行き、そのまま国道4号を上る。古河をとおり栗橋に入るや否や、国道125に乗り換える。
そしてひたすら西へ進み途中バイパスへとのる。
そして、熊谷について国道17号にぶつかる頃に迷う……
「この道……行き止まりのはずじゃないんだけど……」
セブンイレブンで、場所を確かめ、街中を走り、国道407にのり、八王子をひたすら目指す。
コンビニを挟みながら、進み、やっと国道16号(環状線)にぶつかり、道なりに進み、八王子に突入。
「あっ……!!道を通り過ぎた!!」
急ブレーキ急カーブで何とか乗り切るが、しかし
「これ……曲がるの次の道ジャン……」
早とちりで、道を間違えるが、めげない僕。
「道はつながってる!!!!適当にっても知ってる道にいけるはずさっ!!!!」
八王子で迷いながら工学院の馬鹿でかい建物を発見し一命を取り留める。
しかし、とめてもらうはずの新聞会室には誰もいない。
電話をすると……
「に~わ~か~ね~こ(本名言ってます)、駅まで迎えに着てよ~~~」
「あい、わっりました。もう行きますね」
まぁ、もっと紆余曲折あったんですが、省略で。
八王子の駅周辺に行くはいいが、道は込むし路上駐車で待てそうなところがない。
仕方なく、最寄のゲーセンの近くの有料駐車場に止めることに。
その日は先輩方を迎えにいって、後輩のアパートの近くに止めて一日が終わります。
(ちなみに絵は何の関係もありません。合宿で描いたものだけど……)